こんにちは!たちばなですっ
今回はモデル小鳩さんでOPALUS STUDIOで撮影した画像を挟みながら
最近のことなどを書いていこうと思います
先日0時近くにスタジオ最寄り駅の広場を歩いていたら
外国人ズに呼び止められまして
そのうちの一人の白人男性が言うには
「Hey!あなたはスクウェア・エニックスの社員ですか?」
違いますよ、というとまだ話を続ける。
「あなたの服、オレオみたいですね!」
(白黒サイケ柄のワンピースを着てた)
「一緒に路上で飲みませんか?」
おお。きたきたこういうノリ。
わたくし、英語話せないのに金髪なので
わりとこういうお誘いは多いのです。
路上飲みも好きだし、意外と日本ならではのアクティビティなので
外国人旅行者が一緒のときはよくやってました。
コロナ禍になってからとんとご無沙汰だったから、たまにはよかろ。
ってことで最寄りのコンビニで飲み物を買い、
トイレを探している彼らに深夜でも使えるところを案内し、
そこからおもむろに飲み始めました。
その3人組はいずれもアメリカ出身で、
そのうち一人はスタジオのすぐそばに住んでいました。
2人は旅行者でその翌朝に帰国するとのこと。
英語と日本語交じりで話したのは、
「日本人の社交辞令マジわかんねえ」
「英語活かして起業したい」
「アジアでの白人の優位性」
↑差別的な意味ではなく、ポリティカルコレクトネスの観点から
そのあたりの話でした。
一番盛り上がったのは年齢かなあ
一番年上の人が「俺もう年だからさ」って言うので訊くと
わたしより何歳も年下。
自分の年齢を明かしたときの周囲の狼狽ぶりは
やっぱり外国人の方がリアクションが大きいので楽しいです。
これに近い喜びって、女装した人が「実は俺男なんだよね」
ってネタばらしする時なんじゃないだろうか。笑
時間も遅かったので小一時間おしゃべりして、わたしは帰宅。
家の近所でそんな出会いがあること、
出会い一つでいつもの景色が友人との交流の思い出に彩られること、
そんな喜びをかみしめて、つまらない毎日などはなくて
自分の気持ちと行動一つですべては作っていけるんだよな、と
改めて感じたのでした。
うちのスタジオに来るのは
お金もかかるし準備も必要だし勇気だっていりますが
だからこそ、わざわざスタジオに来てくれたモデルさんには
ご予約時間+何日分もの思いをつめこんで楽しんでいって
いただきたいなあ、と思っています。
そんなこんなで、またスタジオでお会いできるのを楽しみにしています!